「ふれあいサロンなかこもり」にお伺いしました!

令和元年6月26日(水)に桐原学区中小森町のふれあいサロン「ふれあいサロンなかこもり」にお伺いしました。



中小森町では、自治会館でいきいき百歳体操で汗を流した後、第4水曜は隣の老人憩いの家でサロンをされています。平成31年3月に試験的に実施し、その後立ち上げされ、本日の参加は全員で30人!
最初に代表の小川さんが「みんなが主役になれるサロンにしていきたい」とご挨拶されました。
世話役の一人岸部さんにサロンへの思いを聞かせていただいたところ、「0次予防の勉強をし、サロンがしたかった。自分の母の世代がサロンをしていましたが、80歳になり体力的なこともあり休止していました。その時に自分も手伝っていました。これから若い世代の方や新しい住民の方とも一緒にサロンを作っていきたいです。車いすでも来れるサロンにしたい」と、いきいきとお話ししてくださいました。
サロンには近隣のデイケアハウス「おかえり」の利用者さんと付き添いの職員さんも参加。福祉事業所と地域の交流がはかれていました。

 

参加者のみなさまで和気あいあいと近況を語り合い、七夕飾りの短冊に願い事を書いたり、お誕生日のプレゼントのサプライズもあり、楽しいひとときを過ごされました。

 

身近な地域の交流が進み、将来の地域づくりのビジョンを持って生き生きと活気あるサロンでした。

近江八幡市社会福祉協議会も、あらゆる方が参加出来るふれあいサロンを目指して応援して参ります。